カーテン式安全ネット

ファスネット　
（実用新案 No.1496324）

安全帯取付レール

高所での作業は常に危険にさらされています。
作業員の墜落・落下防止のため『安全ネット』、『安全帯取付レール』の設置をお奨めします。

絶縁化施工前

絶縁化施工後
（横行カーテン・ケーブル）

点検・修理時の予期せぬ感電事故から作業員を 守ります。
裸トロリ線の絶縁化をお奨めします。

作業効率の飛躍的な向上をめざします。
インバータ化により軽負荷時のスピードを上げ、作業の効率化を図り、円滑な運転を可能にします。

巻上装置の電磁ブレーキ化

巻上装置の電動油圧ブレーキ化

巻上装置の電磁ブレーキ化・電動油圧ブレーキ化は 当社にお任せ下さい。

ワイヤロープ径測定

ワイヤロープ取替中

見えない部分のメンテナンスをしっかりと。
クレーンの巻上ワイヤロープは、イコライザーシーブ等の曲げや引張り荷重を受ける箇所では、磨耗や断線の有無を点検できずに使用しているのが実情と思われます。また、外観上異常は見られなくても、内部麻芯の劣化や内部油の減少等があります。永年経過したワイヤロープは、新製のものとお取替えすることをお奨めします。

アスベスト含有電磁ブレーキ

分解中

ノンアス電磁ブレーキ取替後

クレーンを使用する方々の安全と健康が第一です。
アスベスト（石綿）を含有するブレーキライニングを代替品であるノンアスベスト製品と交換することを強くお奨めします。

分解

ワニス処理完了

スリップリング修理完了

組立作業中

様々な症状に対応します。
「異常な音がする」「異常な振動がする」「異常に熱くなる」「異臭がする」「以前に比べ回転数が上がらない」「過電流継電器、配線用遮断機が動作する」など、故障の前には色々な症状がでます。こんな症状が出たら、要注意です。 外観からでは分からない、軸の劣化、軸受けの劣化、コイルの劣化、スリップリングの劣化等が考えられます。 早めの診断、早めの修理をお奨めします。まずは、お気軽にお電話ください。

更新前

更新後

長期使用での劣化等の対応も必要です。
既設制御盤は長年の使用により、ケーブルの劣化・被覆の硬化・圧着部の劣化・絶縁不良および接触不良等の心配があります。

大型旋盤加工

加工可能寸法　φ1200×5000　φ1520×350
構内荷役設備による大径、長尺の重量物レース加工が可能です。クレーン用巻取ドラム、キルン用ローラー等の加工実績を踏まえた良質の加工品を提供します。

鉄構重量物の製罐加工を得意とする当社に、是非お任せ下さい！
当社は、10ｔ、20ｔ、30ｔクレーン等多数の荷役設備を保有し、自動・半自動・ＴＩＧ溶接設備とＷＥＳ免許所持者による管理体制のもと溶接品質の確保も万全です。

モーター・カーボンブラシの点検・交換

ワイヤロ－プの素線切れ

定期検査ならお任せください。豊富な知識と経験で 事故やトラブルを防ぎます。
クレーンのような重大事故発生の恐れがある荷役機械装置にとって、定期自主検査は作業者の安全確保の観点から事業者に義務付けられております。しかし、これら点検作業は常に危険な作業をともなっており、また、適切な点検・検査が行われるためには、専門の知識と技能が必要です。 これら定期検査を、クレーン専門メーカーである日起にお任せください。各部の異常や不具合箇所を「早期に発見し、適切に修復」、事故やトラブルを未然に防止します。